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「きらめきぽすと」に寄せられたご提言を公表します(給食の献立等)

皆さまから「きらめきぽすと」に寄せられましたご提言と村の回答を公表します。
今後も、皆さまからの貴重なご提言を村政に反映するよう努めてまいります。

【受付日】令和5年4月6日

【ご提言及び村の回答】
ご提言の要旨 村からの回答
 ふるさとの味、おふくろの味としての「ひんのべ」を給食に月1回位取り入れたらどうか。給食での思い出がふるさと回帰のきっかけとなるとともに、「ひんのべ」がより親しまれる郷土食となることを願います。

 学校給食における「ひんのべ」の提供につきましては、令和4年度では4回提供しており、中にはソルガムやかぼちゃなどの地域食材を利用したものもあります。
 提供する際には、「給食センターだより」に掲載し、児童・生徒に郷土食であることをわかりやすく説明しています。
 「ひんのべ」は、学校給食に欠かすことのできない献立であることから、今後とも地域食材をふんだんに使った安全・安心な学校給食を提供して参りたいと考えております。

 

 採石場の断崖部は地殻変動の様子を見ることができます。これを地殻変動の調査研究や、小学生向けの教材などに活用し、将来専門家となる若者が出てくることを期待したい。

 高山村にある採石場は、小布施町と隣接する駒場地区にある山林を民間事業者2社が所有者から借り受けるとともに、県等の許可を受け、採石事業を行っています。この事業用地は、地表からは見ることのできない地層が露わになっている箇所があり、地球の長年にわたる地殻変動の様子を観察できることは、ご指摘のとおりです。
 このため、地層を観察できる箇所を教育分野に活用することのご提言ですが、当該採石場は今後も民間事業者2社が事業を継続されることとしております。従いまして、休業日であっても大型車両や重機が定置されているほか、発破に使用する危険物があることなどから、採石場内に立ち入ることは危険が伴います。
 このため、子どもたち等の安全を確保する観点から、現状では採石場を教育分野に活用することは困難であると考えております。
 今回いただいたご提言が今後実現できるか、教育委員会をはじめ関係各所と研究を進めて参ります。

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