高山村を含む長野地域連携中枢都市圏の9市町村では、SDGsの推進事業として、果樹の剪定枝等の有効活用を図るため、薪ストーブ等に利用してもらう事業を行っています。
この事業は、りんごやモモなどの不要な剪定枝等を引き取ってもらいたい農家と、ストーブの薪を自己調達したい方との双方に登録していただいたうえで、条件の合う方同士をマッチングするものです。
【マッチングの流れ】
1.剪定枝の利用を希望する方(利用者)、または果樹剪定枝等の提供を希望する農家(提供者)の方は、個別に「長野市地球温暖化防止活動推進センター」に、郵送・FAX・Eメールのいずれかの方法により申し込む。
2.同センターで申し込みを取りまとめて、それぞれに何人か(おおむね5人程度)の住所・氏名などの必要な情報を提供する。
3.利用者及び提供者は、提供された情報から、条件に合いそうな相手方に連絡する。
4.日時を調整のうえ、利用者は提供者の果樹園等の現地に行き、必要な作業をして果樹剪定枝等を持ち帰る。
※剪定枝等は、薪として使える状態になっていないため、利用者が作業(切る・割る)を行う必要があります。
【申込先・問い合わせ先】
長野市地球温暖化防止活動推進センター
〒380-0835 長野市新田町1513-2
TEL 026-237-6681
FAX 026-237-6690
Eメール eco-mame@dia.janis.or.jp
【申込締切日】
令和6年11月8日(金)必着