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高山村議会について

1、 高山村議会について

現在、高山村議会として18期目、12名定数で構成されています。
令和3年9月30日~令和7年9月29日までの4年間の任期です。

〇議会の仕事
村議会は、村長が計画した村の仕事や、村の予算、条例などについて、村民のみなさんのためになるかを話し合い、決めていきます。
このほか、村民のみなさんから出される希望や意見を聞き、村の仕事に取り入れていきます

〇村議会の仕組み
《議 員》
わたしたちの高山村を暮らしやすい「むら」にするためには、むらに住んでいる人がみんなで話し合い、どのようなことをしたらよいかを決め、実行していくことが、もっとも望ましい事です。
しかし、多くの村民がひとつの場所に集まって話し合うことは大変難しいため、村民の中から選挙で代表者を選び、会議を開いて話し合い、いろいろなことを決めます。
この代表者を『村議会議員』といいます。
現在、高山村議会には、村民のみなさんの中から選ばれた12人の村議会議員がいて、村のお金の使い方や仕事の進め方を決めます。
なお、村議会議員を選ぶ選挙は、25歳以上の人が立候補できます。

《議長・副議長》
議長・副議長は、議員の中から選ばれます。
議長は、本会議がうまく進むようにしたり、議会を代表していろいろな行事に出席します。
副議長は、議長の都合が悪いときに、その代りをします。

〇本会議と委員会
《本会議》
村議会は、年4回(3月、6月、9月、12月)開かれます。
これを『定例会』といいます。このほか臨時に開かれることもあります。
議員が全員で話し合う会議を『本会議』といいます。
本会議では、村長が村のお金の使い方や仕事の進め方などの計画(議案)を説明し、
全議員で意見を出し合った後、多数決で決めます。

《委員会》
本会議で決める前に、議員がいくつかのグループに分かれて専門的に調べたり、話し合ったりする会議を『委員会』といいます。
高山村議会には2つの常任委員会と、会議の進め方などを相談する議会運営委員会、そして特別な問題を調査するための特別委員会があります。

〇高山村議会の経過
 昭和43年 高井・山田村の合併で20名の議員により構成。
 昭和60年 議員定数を20名→16名に削減。
 平成19年 議員定数を16名→12名に削減。
 平成25年 村会議員選挙で無投票定数1名欠員。
 平成29年 村会議員選挙で2期連続無投票1名欠員。
 令和3年  村議会議員選挙に15名立候補し、12年ぶりの選挙。

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