HOME観光・移住観光信州高山村ワイン

信州高山村ワイン

信州高山村ワイン

長野県高山村

木になっているぶどう

ワインぶどうの生産量全国一を誇る長野県の北部、「志賀高原ユネスコエコパーク」に登録される上信越高原国立公園内の松川渓谷と、その扇状地に山里の原風景が広がる美しい農山村「高山村」。気候・風土など自然条件に恵まれた果樹地帯では、資源の循環や減農薬栽培による人と自然にやさしい環境保全型農業が実践され、安全・安心な「りんご」「ぶどう」など果物の産地です。

高山村の恵まれた自然条件を活かして

ぶどうを手に持っている

高山村の果樹地帯は、年間降水量が少なく、標高が高いため冷涼で昼夜の寒暖の差が大きい気候。西傾斜による長い日照時間、砂礫質で水はけのよい土壌など、ワインぶどう栽培に最も適した地域です。この恵まれた自然条件は、銘醸地といわれるワインの産地、フランス「シャンパーニュ」や「ブルゴーニュ」南部地方に近いと言われています。

高山村産のワインの高い評価

ワインのボトル

高山村のワインぶどうを原料とした「高山村産ワイン」が、長野県内のワイナリーで造られ、イギリスやフランスで開催された国際ワインコンクール、山梨県で開催された国産ワインコンクールでの入賞や長野県原産地呼称管理制度の認定を受けるなど、高い評価を得ています。

高山村産ワインによる地域振興

女性がぶどうを踏んでいる

高山村・高山村ワインぶどう研究会は、村の特色を活かしたワインの振興を図っています。高山村産ワインのブランド化と産地化により、遊休農地の解消、農家所得の向上などの農業振興、観光・食と連携した地域の活性化など、高山村産ワインを中心とした地域振興が期待されています。

ワインぶどうのつくりて

高山村のワインぶどうのつくりては、村の気候風土などの自然条件を活かし、白ワイン用品種のシャルドネやソービニヨンブランと赤ワイン用品種のメルローやカベルネソービニヨンを中心に栽培しています。
また、標高差のある地形を利用してバルベラやリースリング、ピノ・ノワールなど、さまざまな品種の栽培へ取り組んでいます。

ワインぶどうの作り手

カテゴリー

閲覧履歴

ページの先頭へ戻る