明治27年建立。文政元年「七番日記」収録の句。 小林一茶の句碑は各地に多数建立されているが、この句碑は全国で4番目に古く建立されている。裏面には「湯本庄左衛門手題建立」側面には「明治二十七年十一月」とある。この句碑はもとは鎌田橋から2〜300メートル下の道端にあったものを戦後現在地に移した。