2月21日(金)、人権擁護委員の皆様に保育園に来園していただきました。さくら組(年長)の子どもたちにまず、「人権」についてのお話をアンパンマンの活躍に例えながら、わかりやすくお話していただきました。続いて、なかよしについての紙芝居「ぼくのきもち きみのきもち」の紙芝居を見させていただきました。紙芝居では、「ぼく」と「きみ」が入れ替わり、それぞれの相手の立場に立って考えるお話でした。紙芝居を見て、子どもたちは「いじめのない、なかよしな関係を作っていこう」とする気持ちを育てることができました。最後に人権擁護委員会のマスコット人形、人KENまもる君、人KENあゆみちゃんの人形をみんなで抱っこしたり、委員の皆様よりおみやげをいただいたりしました。保育園のうちから、人権について学んでおくことは、今後子どもたちが人権感覚を養っていく上で、とても大切なことだと思いました。人権擁護委員の皆様、ありがとうございました。