9月5日(木)、ボアルース長野フットサルクラブのみなさんにご来園いただき、さくら組の子ども達がフットサルの体験をさせていただきました。まず、準備運動も兼ねてボールを持っての鬼ごっこをしました。後ろから前の人を追いかけてボールでタッチしました。次に、ボールを持ってドリブルの練習をしました。なかなか思うようにボールを蹴ることができず苦労している子もいましたが、何回も練習をしていくうちに、次第に慣れ、ボールを蹴ることができるようになっていきました。次は、言われた指示に従って、ボールの上に座ったり床に寝転がったり、ゴールに向かってシュートをしたりしました。指示に従っていろいろな動きをしなくてはいけないので、指示をよく聞きながら動くことができました。そして、最後はチームに分かれてのゲームです。ボールを蹴ってゴールに入れよう!と一生懸命に動き回り、汗びっしょりになってフットサルを楽しむ様子が見られました。試合を見ている子ども達は、試合をしている友達に向かって、大きな声で応援をする姿も見られました。運動している子ども達はもちろん、見ている子ども達も一つになって応援をすることができていて、友達との仲間意識も育っているなあと感じました。試合後は、ボアルースのみなさんから、お土産をいただきました。いただいたお土産に、子ども達も大興奮でした!最後は、ボアルースのみなさんとハイタッチをしておわかれしました。今回の体験を通し、フットサルに興味をもった子ども達も大勢いたと思います。ボアルース長野のみなさま、楽しい体験をさせていただき、ありがとうございました。