村内には読み聞かせのボランティアグループが活動されており、本日は「おひさま」のボランティアさんが保育園に来てくれました。
朝延長の保育時間に登園していた子どもたちは、「めっきら もっきら どおんどん」のお話しを真剣に聞いていました。
また、人権擁護委員の皆さんが、「あゆみちゃん」と「まもるくん」を連れて人権についてのお話をしてくださいました。
「一人ひとり大切なんだよ」「友達が困っていたら助けてね」「自分が言われて嫌なことは友達に言わないようにしようね」
など子どもたちに伝えてくれました。
「あゆみちゃん」と「まもるくん」はアンパンマンの作者がデザインしてくれたもので、さわったり抱っこしたりしました。
最後に紙芝居「白い魚とサメの子」のお話しを聞きました。
参加した年長さんは、「学校に行っても意地悪をしない」「みんなを助けるところが素敵だと思った」と素直な感想を述べていました。
友達を思いやる気持ち、勇気を出して助けることなど子どもたちなりに感じることができたようです。
ボランティアさんありがとうございます!また来てくださいね~