HOME新着情報劇『ピノキオ物語』~1幕~ 年長さくら組

劇『ピノキオ物語』~1幕~ 年長さくら組

保育園最後の発表会♪

セリフもすっかり覚え、

1人で堂々と言えるようになった子ども達。

みんなで劇を作り上げようという思いが、

感じられる「さすが!さくら組!」の『ピノキオ物語』

2幕の超大作です。

 

まずは、ナレーターが登場。

「木で作られたピノキオが、本当の人間になるのです」

「これからぼくたちのお芝居で、ゆっくりご覧にいれましょう」

ピノキオ物語「はじまります!」

1

2

3

4

5

6

7

ピノキオと子ども達が学校に出発です。

 

学校に向かう途中…人形芝居の小屋を発見したピノキオ。

8

親方が「さあ、楽しい人形芝居が始まるよ」

「いらっしゃい!いらっしゃい!」と元気に声を出しています。

「そうだ!この本を売って人形芝居を見ようっと」と

ピノキオは人形芝居を見ることにしました。

「かわいい人形のダンスだよ、はじまりはじまり!」

9

10

11

ピノキオも一緒に踊ろう♪

12

13

楽しんで踊っていると…親方が怒ってやってきました。

14

「つかまえたぞ、こんなことをしたのはおまえたちだな。」

「おかげで芝居はメチャクチャだ」

怒った親方は人形たちを燃やそうとしています。

15

「どうかその子をゆるしてあげて、ぼくが悪いんです」

「ぼくをかわりに燃やしてください」

ピノキオが素直に謝ると親方は許してくれました。

 

そこに、女神がやってきました。

16

17

18

ピノキオは女神に、

“本当の人間になっておじいさんに親孝行がしたい”と

相談をしました。

すると、女神は、

「これからも素直な気持ちを忘れずに、いいことを沢山したら」

「きっと本当の人間になれますよ、わかりましたか?」と教えてくれました。

19

これで1幕はおしまい♪

さて、ピノキオは本当の人間になれるのでしょうか。

2幕につづく…♪

カテゴリー

このページの
先頭へ